探偵社を見分けるときに広告は、非常によい判断材料になります。
嘘の宣伝をしているところもありますし、明らかな誇大広告といったものも珍しくはありません。
こういった宣伝広告をしている探偵社には、やはり注意が必要です。
具体的に注意すべき広告についてご紹介していきましょう。
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使用していない調査機材を広告に載せる
まずは、使用していない調査機材を広告に載せるというものです。
探偵の広告に限ったことではないのですが、広告に載っている商品があるものとして足を運んだら実際にはなかったということはよくあるものです。
広告を出しているお店への信頼も急降下しますし、何よりも期待していたものがないときのガッカリ感というのは大きいものです。
小さな文字の注意書きもチェック
使用していない調査機材を広告に載せている場合、小さな文字で注意書きがされていることもあります。
例えば、「掲載されている機材を所有しているとは限りません」といった注意書きを本当によく見ないとわからないような大きさの文字で書いてあることもあります。
小さな文字も見逃さないようにしましょう。
都合の悪い部分を小さな文字で申し訳程度に記載しておくという手は探偵社に限らずいろいろなところで使われている手段なので、普段から広告を隅から隅までチェックする癖をつけておくといいでしょう。
実際に使っているか聞いてみる
広告に掲載されている機材は実際に使ってもらえるのかということを実際に聞いてみましょう。
聞いたときに露骨に嫌な顔をするといった明らかにおかしな態度を取られた場合には、その探偵社は避けたほうがいいでしょう。
実際に機材を所有しているのであれば、堂々とした態度でいられるものです。
水増しした調査員や相談員を広告に載せる
次に、調査員や相談員の水増しです。
というのも、水増しした調査員や相談員を広告に乗せる載せるケースも少なくはないのです。
実際にいる調査員や相談員以外の人を加えた写真を載せるのです。
アルバイトでわざわざ広告に載せるためだけに人を雇うこともあります。
実際に探偵社を訪ねてみる
調査員や相談員の人数は、実際に探偵社を訪ねることによってある程度判断できるでしょう。
もちろん、他の人への対応や調査に出かけていることもあるでしょうが、広告で明らかな水増しがあった場合にはそれでもわかるはずです。
探偵社の広さから考えて人数がおかしくないかといったところにも注目しましょう。
多ければいいというわけではない
また、調査員や相談員は多ければ多いほどいいと考えている人もいるかもしれません。
実際には、調査員や相談員の多さというのは良い探偵社であるかにはあまり関係がありません。
人数が多ければそれだけ一度に多くの依頼に対応できますが、それが調査の質に関係してくるかというと決してそうとは言い切れないのです。
広告に書いてある料金が実際のものと違う
そして、料金についてです。
広告に書いてある料金が実際のものと違うというケースも珍しくはありません。
悪質なところであれば、あえて勘違いさせるような記載をするものです。
広告には良心的な料金が書いてあったのに、実際に依頼したらとんでもない料金を請求されたということもあります。
違うから悪徳とは限らない
ただ、当初提示された料金と違うからといってその探偵社が悪徳とは限りません。
というのも、探偵の調査においては追加料金が発生してくるのはよくあることですし、結果的に当初の料金よりも高くなってしまったということはよくあります。
重要なのは、最初に提示された料金から極端にかけ離れた高額な請求がされているかどうかというところです。